あきた祭
4月15日、消防団の活性化と地域住民の防災意識の向上を目的に、白川飽田緑地で、あきた祭(熊本市消防団第7方面隊訓練)が行われました。
会場には、地域の消防団をはじめ、自主防災クラブや幼少年クラブなどが集まり、消火器訓練や地震体験、はしご車乗車体験などがありました。
訓練の最後には、地域の安心・安全を祈念して消防団員による力強い一斉放水が行われました。
消防団員による見事な放水です!
いざという時のため、地震の勉強をしています!
一新校区防災フェア
7月7日の七夕に合わせ、一新校区の自主防災クラブが集まり、クラブ員の防災意識を高めようと、防災フェアが一新小学校で行われました。
会場では、災害時に必要な応急手当の仕方やロープの結び方、非常食などが展示されました。
なかでも、火災時の避難法として煙体験コーナーが設けられ、子供たちは地面すれすれの低い姿勢で避難体験をしました。
真剣に心肺蘇生法を学んでいます。
煙の中は、低い姿勢で!
一日消防署長
一日消防署長 こそだてがかり「桜田幸子さん、荒木直美さん」(中央消防署主催)
11月9日に全国一斉秋の火災予防運動の一環として、桜田幸子さんと荒木直美さんが結成するユニット「こそだてがかり」を中央消防署一日消防署長に迎え、署員への訓示と激励後、熊本県庁の総合消防訓練の指揮をしていただきました。更には「こそだてがかりの育児漫談」を開催し、119番通報の仕方についてのデモンストレーションや住宅用火災警報器設置義務について触れていただき、中央消防署近隣の子育て中のお母さんや子供達に、火災予防の普及・啓発をすることができました。
くまモン消防隊長(東消防署主催)
3月1日から全国一斉の火災予防運動を展開する中で、東消防署では、3月3日、ロアッソ熊本の開幕戦に合わせて「家族で防災活動を学ぼう」を企画、うまかなよかなスタジアムには、多くのサポーターが来場、試合開始前には、くまモンも応援に駆けつけ、こども達と一緒に火災予防を呼びかけました。